2011年11月21日月曜日

プロジェクト開始9

三種類


作成してみました。












 材質   (左)チタン 製  (中)メカメカしいアルミ製 (右)おとなし目なアルミ製

※画像でアルミの一部分が白くなったり光ったりしているのは、


苛性ソーダで洗浄しているため、白くなっています。

アルミカビではございません。




                       装着してみました。












いろいろ個性がでてます。
もっとイロイロ制作してみましょう。
このまま、海で使うと腐ってくるので
次は、自家着色アルマイトに挑戦します。
アルマイトとは!!

2011年11月14日月曜日

プロジェクト開始8




少しでも軽くするため穴を開ける。



そこそこ形ができた。



ちなみにこれを、いろいろと削りまくりました。



やりすぎで全然感じが変わってしもた。


で気を取直しぶっつけ本番のアルミで。


少しでも軽くする為、ピッチをずらして穴あけ。

メカメカしくなりなりました。

2011年11月10日木曜日

プロジェクト開始7

お借りしているのと比べて見る。


随分握りやすくなったなぁ。
ただ、テストで鉄使っているので

かなり重たい。

もう少しダイエットさせてみますか!!

2011年11月9日水曜日

プロジェクト開始6

Φ50のSS400の材料でノブを試作。





一度プログラムを組み、荒削り。



これもまた、理想の形に持っていくのが何義そうと


思いきや!!

結構意外と個人的に良い感じに。

そうなれば作業が進む。

ノブ側にネジを切って以前の軸受けを合体させる。




合体。。。





切り離して、反対側を加工。




これがまた、画像がありません。




その中で行われた加工としまして、





一番の課題、エッジの部分と滑るを改善したのがこちらです。




機械加工では出ない、Rの継ぎ目をハンドパワ-にて加工。
それと滑り止めに綾目加工(ヤスリみたい)な加工をして何とか
形に。

う~ん?


これで良いのでしょうかne?




2011年11月8日火曜日

プロジェクト開始5

形も飽きがこなかったので、
ベアリングを挿入する穴加工。

厚み3mm外径Φ9mmのステンレスベアリングを挿入。

次にM12Xピッチ1mmのネジを切る。

後は、この軸受けを切り離す。


切り離した(ネジ)側にも
ベアリングを挿入。


画像はありません。


なぜならば0.005mmでも精度を間違えると、


遊び(ガタ)がでて、シムをかます作業が増える為、テンションをMAX
で作業していた為です。


何とか形に。

次は本題のノブをやりますか!!

2011年11月5日土曜日

プロジェクト開始4



また測定する。



何かつかめてきた感じが。
そう、
から

の部分が一部エッジが立っていて、


何か分厚く違和感があったのと、


滑りやすいて言うことでした。



ならオリジナルのやつを作ってみようと挑戦です。


まず、軸受けを寸法取りに鉄で作成する。

まず座標計算してプログラム作成して、



描画してみることに。




一度プログラム通りにできているか確認する。
そこそこ理想の形できた。

見て形に飽きこなければこのまま、

プロジェクト進めてみます。

2011年11月2日水曜日

プロジェクト開始3


今度は、取り外し眺めてみる。







次は、測定工具を使って測定してみる。


ノギス測定で。





今度は、本体無しでノブのみ握ってみる。
そこそこの感じはつかめてきたけれど、


もう少し研究することに!!





勝手に分解してすいません。