(杉)、(栃)、(檜)、(ラオス松)、(ケヤキ)
う~ん?何かこの材料で出来ることが無いか考えてみる。
たしか、こんな材料があったな~と。
φ110mm(外形)xφ90mm(内径)x12mm(厚み) (リング)
作業開始
まず内径を切削。
木も削る。
先程削った木をリングにはめ込み完成。
左上(杉)・右上(栃)・中心(檜)・左下(ケヤキ)・右下(ラオス松)
木の木目いいですね。
各、木によっていろんな木目があり魅力があります。
こないだ納品させて頂いた物がどの様な物に使われているのか見学してきました。
納品した物の作業は進んでませんでしたが、邪魔にならないように作業を拝見。 この機械カンナかな?
何か削られています。
この木、梨の木らしい。梨ってこんだけ太い木やったかいな??
梨の木にも興味あるけど
それより、この大工さんの手凄いなぁ。野球のグロ-ブはめるとんかと思ったくらいの職人の手。(笑)
辺りを見学していると、もっと、凄い物発見!!
天板 栃の株 一枚板
足 梨 継なしの三又。
材料だけで、80万ぐらいするらしいです 。
寸法 天板巾(栃)約1300mmx約1500mmx天板厚70mmx足高さ(梨)630mm
重さ75kgです。
近い内にテ-ブル全体にウレタン塗装(環境に優しいクリヤ-)されるみたいです。
塗装により木の表情が変わるんでしょうね。